実現したこと

IPBOOKだけで、テレワーク、ペーパーレスが可能です。


IPBOOKでの「特許管理」の位置づけ

IPBOOKは、「特許管理」をすることが可能なツールですが、それは一部の機能に過ぎません。

これまでのような「特許管理」自体が本当に必要でしょうか。

今は特許庁のHPでいろいろなことができますし、間違いもありません。

必要な管理ではありますが、必須の機能ではなくなりました。

公開公報の自動取込とか、やれてもやれなくてもどうってことないと思っています。

事務所内で見つける作業をするよりも特許庁のHPですぐに見れますから。

それを踏まえた上で、完全な「特許管理」はできることを前提として、

次のステップとしてIPBOOKは、特許事務所や企業の知財部署で行う事務作業量を減らすことを目的としています。

このことを追求していったら、自ずとテレワーク、ペーパーレス環境ができていました。

IPBOOKシリーズのコーディング総量

2020/4/20現在

以下の容量となっています。テキスト容量なので、ワードのようなプログラムのコード以外の容量を含んでいません。

総テキスト容量:10,312,889バイト

特許明細書(1頁80文字35行)に換算すると、なんと

3,683頁

になります。2020/12/1現在、たぶん、この2倍にはなっているでしょう。重複部分やコメントもありますが、ゼロから作成しております。

決して、エクセルのマクロ等などによる趣味的なものではありませんので、ご安心ください。


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